さて、いよいよマチュピチュ村までやってきました。
遺跡まであと一歩。
この記事では村の様子と遺跡までの行き方について書いていきたいと思います。
電車で到着したら
電車から降りて駅から出ると、お土産屋さんがひしめき合っています。
ここからだと、なかなかホテルの場所がわかりません。
とりあえず真っ直ぐお土産やさんを抜け川沿いまで出ます。
そうすると橋が見えますので、それを目印にホテルを探しましょう。
私は18時過ぎに到着し、外は既に暗くなっていましたが、特に怖いと思うような雰囲気はありませんでした。利用したホテルの前では、子供たちが22時位までサッカーをしているくらいです・・・。
マチュピチュ遺跡までのバスチケットについて
事前情報では、私の到着した時間にはバスのチケトショップは閉まっているはずでしたが、ホテルで聞いたところまだ開いているとの事だったので、ホテルチェックイン後すぐにバスのチケットを買いに出かけました。
時期にもよるのかも知れませんが、私の訪れた9月初めは、少なくとも19時までは空いていたと思います。
チケット屋さんは、電車の駅から川を挟んで逆サイド、一番端(川下)の橋から少し登った細い脇道にありました。もらった地図上では、川沿いにあるように見えますが、脇道に入らなくてはいけません。
看板が出ているのかも知れませんが、私の目には止まりませんでした。
私が行った時は数人しか居ませんでしたが、たくさん並んでる時もあるようですので、心配な方はインターネットでの購入が良いかも知れません。
ちなみに乗る時間の指定は必要ありませんでした。チケット購入
バスへの乗車
マチュピチュへの入場は、チケット購入時に既に時間を指定していますので、入場時間の1時間前くらいにバス停へ向かいました。
いかにもなバス停があるわけではありませんが、長蛇の列ができているので、迷う事はありません。
スタッフの方が何人もいて、入場時間を確認しながら「あなたあっち」などと指示をしています。
入場時間に対し、並ぶのが早すぎると後発のバスに回されるのだと思います。
私が訪れた時は、あいにくの土砂降りでした。折りたたみの傘をさしてバスを待っていたのですが、カッパ売りの女性に「遺跡内は傘使えないよ」と言われたので、その人からパープルのカッパを購入し、遺跡到着後はそのカッパを着て行動しました。
確かに遺跡の注意書きに傘禁止のマークが出ていたので、訪れる際はご注意ください。
マチュピチュ村の地図
こちらは帰る前にホテルで「新しい地図もらえませんか?」とお願いして頂いたものです。
最初にもらったメモ入り地図も併せて掲載します。
こちらが到着した時に頂いた地図です。微妙に違いました。
上の新しい地図は、裏にクスコの市内地図も載っていましたが、こちらは裏は真っ白でした。
また、もともとバスのチケット売り場が記載されていなかったので、ホテルの方が記入してくれました。
一番下の橋の少し上あたりに黒い印があります。この細い道を入ったところにあります。